ティンクル星の思い出
きょうは、8/26のブログで少しお話した
ティンクル星でのエピソードを
紹介するね
ある日ぼくたちは、夜空にキラキラ輝く
きれいな星をみつけたんだ
ガラスの植物でおおわれた不思議なお星さまで、
ティンクル星って名付けることにしたんだよ
ティンクル星には、かわいいティンクルっていう
妖精が住んでいたんだ
ティンクルたちの仕事は、
赤・青・黄のガラスの木の実をビンにつめ
他の星に配達すること
ぼくは、ティンクルたちが、仕事に疲れてみんな眠っちゃったすきに、
こっそりガラスの木の実を食べてみたんだよ
「キキやめなさいよ」
ララがとめるのも聞かないで、ぼく黄色い実をたべてみたんだ
すると、「ウフフ、エヘヘッ、アハハハ」
笑いが止まらなくなっちゃったんだ
驚いたララが、青い実をぼくの口に放り込んだんだけど
そしたら今度は、「ふぇ、ふぇ~ん、え~ん」
急に泣き出したくなっちゃったんだよ
「ララ、今度はだいじょうぶだよ、ホラこの赤い実なんて
おいしそう パクッ」
「キキ、もうやめたほうがいいわよ
笑い出したり、泣き出したり、この次はいったい・・・」
「今度はすごくフワフワした気持ちになってきたぞ~
なんだか、ララだ~いすき」
「ちょっとキキ、どうしたの」
その後、ティンクルたちが助けてくれたんだけど
ガラスの木の実には、不思議な魔法がかかっていたんだ
黄色の実は、よろこびを感じる実
青の実は、悲しみを感じる実
赤い実は、愛情を感じる実なんだってさ
でも魔法はすぐにとけたから
ほんとに助かったよ
ティンクル星でのエピソードを
紹介するね
ある日ぼくたちは、夜空にキラキラ輝く
きれいな星をみつけたんだ
ガラスの植物でおおわれた不思議なお星さまで、
ティンクル星って名付けることにしたんだよ
ティンクル星には、かわいいティンクルっていう
妖精が住んでいたんだ
ティンクルたちの仕事は、
赤・青・黄のガラスの木の実をビンにつめ
他の星に配達すること
ぼくは、ティンクルたちが、仕事に疲れてみんな眠っちゃったすきに、
こっそりガラスの木の実を食べてみたんだよ
「キキやめなさいよ」
ララがとめるのも聞かないで、ぼく黄色い実をたべてみたんだ
すると、「ウフフ、エヘヘッ、アハハハ」
笑いが止まらなくなっちゃったんだ
驚いたララが、青い実をぼくの口に放り込んだんだけど
そしたら今度は、「ふぇ、ふぇ~ん、え~ん」
急に泣き出したくなっちゃったんだよ
「ララ、今度はだいじょうぶだよ、ホラこの赤い実なんて
おいしそう パクッ」
「キキ、もうやめたほうがいいわよ
笑い出したり、泣き出したり、この次はいったい・・・」
「今度はすごくフワフワした気持ちになってきたぞ~
なんだか、ララだ~いすき」
「ちょっとキキ、どうしたの」
その後、ティンクルたちが助けてくれたんだけど
ガラスの木の実には、不思議な魔法がかかっていたんだ
黄色の実は、よろこびを感じる実
青の実は、悲しみを感じる実
赤い実は、愛情を感じる実なんだってさ
でも魔法はすぐにとけたから
ほんとに助かったよ